禁断の妄想の世界に耽る若い主人公は、義母に深い憧れを抱いている。その魅惑的な美しさと艶めかしい魅力は、ずっと彼にとってたまらないものだった。彼女と2人きりになると緊張がほろ酔いし、タブーな欲望を探求したい衝動に抗えない自分に気づく。高まる興奮を抑えようとすると、予想外の中断が義妹の姿で訪れる。典型的な女の子の次ドアタイプではなく、むしろ禁断のスリルを渇望する燃えるようなティーン。素肌を見ていると欲望が煽られるだけで、抵抗がさらに難しくなる。義妹がその行動に加わると、事態は思わぬ展開に。白熱した出会いに興じる右と左の線がぼやける。お互いの身体を探り合い、溶けていく彼らの抑制が、欲情と欲望の酔わせる香りで部屋を満たしていく。欲望の境界が限界に突き動かされる禁断の快楽の物語だ。.